先日、鳥取県に旅行に行った際に、SNSで話題沸騰中の「もさバーガー」を食べてきました!
インスタ映えする可愛らしい見た目と、地元の食材をふんだんに使った美味しさが評判のこのバーガー。
今回は、実際に食べてみて感じたもさバーガーの魅力を、写真と共により詳しくお伝えします!
鳥取の海の幸をギュッと凝縮!「もさバーガー」ってどんなバーガー?
[Image of Mosaburger ingredients]
もさバーガーは、鳥取県の特産品である「モサエビ」を贅沢に使用した、まさに鳥取の味がぎゅっと詰まったご当地バーガーです。
モサエビは、甘エビよりも甘みが強く、プリプリとした食感が特徴。そんなモサエビをふんだんに使った「もさカツ」が、もさバーガーの最大の魅力なんです。
バンズも特徴的で、鳥取県産の白イカのイカ墨を練りこんだ、真っ黒なハート型をしています。
この黒いバンズは、見た目のインパクトだけでなく、イカ墨の香ばしい風味がバーガー全体の味わいを引き立てています。
さらに、バンズには鳥取県産の米粉も使用されており、外はカリッと、中はもっちりとした食感が楽しめます。
キュンとする可愛さ!ハート型の黒いバンズに釘付け
もさバーガーのもう一つの特徴は、なんといってもキュンとする可愛さのハート型の黒いバンズ。
実はこの黒いバンズ、イカ墨を使って色付けされているんです!真っ黒なバンズと鮮やかな具材のコントラストが、写真に撮らずにはいられない可愛らしさ。
インスタグラムなどのSNSでも、「#もさバーガー」のハッシュタグで、たくさんの写真が投稿されています。
ハート型であることから、縁結びのご利益があるとも言われており、カップルでシェアして食べるのもおすすめです。
モサエビの旨味が爆発!サクサク衣とプリプリ食感の「もさカツ」
もさバーガーの主役である「もさカツ」は、モサエビをふんだんに使ったカツ。
一口食べると、モサエビの甘みと旨味が口いっぱいに広がり、思わず笑みがこぼれます。
サクサクの衣とプリプリのモサエビの食感のコントラストも最高で、まさに至福のひととき。
サクサクふわふわ!白身魚フライとの相性も抜群
もさカツと一緒に挟まれているのは、白身魚のすり身を使ったフライ。
サクサクのもさカツと、ふわふわの白身魚フライが、口の中で最高のハーモニーを奏でます。
それぞれの食感の違いも楽しく、最後まで飽きることなく食べられます。
地元の野菜もたっぷり!シャキシャキレタスと新鮮トマト
もさバーガーには、地元産の新鮮なレタスとトマトもたっぷりサンドされています。
シャキシャキとしたレタスの食感と、ジューシーなトマトの酸味が、バーガー全体の味わいをさらに引き立てます。
もさバーガーはどこで食べられる?鳥取観光の際はココへGO!
[Image of map to 道の駅「神話の里 白うさぎ」]
もさバーガーは、道の駅「神話の里 白うさぎ」内にある「白うさぎの台所」でのみ販売されています。
鳥取砂丘や白兎神社など、周辺には観光スポットもたくさんあるので、鳥取観光の際はぜひ立ち寄ってみてください。
道の駅「神話の里 白うさぎ」は、山陰本線「鳥取駅」から車で約20分、または路線バスで約30分の場所に位置しています。
まとめ|もさバーガーは鳥取観光の新定番!
もさバーガーは、味も見た目も楽しめる、鳥取観光の新しい定番グルメ。
鳥取を訪れた際は、ぜひもさバーガーを食べて、その魅力を体感してみてください!きっとあなたも、もさバーガーの虜になるはずです。